◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ワンちゃんのための石鹸シャンプー◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
テイルハウスはかねてよりワンちゃんの健康と幸せのための石鹸シャンプーをご提供したいと考えておりました。
どんな石鹸がワンちゃんにいいのでしょう・・・？
その答えが、コールドプロセス法でつくられたナチュラル石鹸です。
人用石鹸（シャンプー）は化粧品として薬事法（旧名）により規制されますが、犬用石鹸（シャンプー）は雑貨の扱いとなり品質表示（成分表示）の義務すらなく、安全性に不安をおぼえる飼い主様も多いのではないでしょうか。
テイルハウスの犬石鹸は、テイルハウスとコールドプロセス法石鹸のトップメーカーであり化粧品企画のプロフェシュナルがタイアップし企画立案、コールドプロセス法石鹸のトップメーカーが人用と同様の品質で製造・品質管理しております。
製造期間に1か月以上を要してしまうコールドプロセス法は非常に手間暇がかかります。
しかし自然の原料にこだわり、一つ一つ丁寧に作られた最高品質の石鹸シャンプーを大切なワンちゃんにお届けしたいのです。
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【 コンセプト ’ワンちゃんの健康’ 】
現在、ペット用シャンプーは合成界面活性剤による製品が市場の多くを占めています。
しかし近年少しずつ自然派志向や健康、そして環境への関心の高まりから石鹸の良さが注目され始めております。
中でも犬の皮膚は人と比べても薄くデリケートで、体に負荷をかけない優しい洗浄が必要とされます。
コールドプロセス製法で作られた’優’は、皮脂を根こそぎ奪うことなく、汚れや垢・フケを効率よく落とし、体に強く浸透・残留することがありません。
さらに、新鮮な動植物油脂や植物由来の原料を吟味して犬のためだけに考えて作られておりますので、従来の工業的なものや人肌のために作られた石鹸とは違い、犬の肌にたいする配慮や毛並みへの優しさを有しております。もちろん人にも使っていただけます。
犬の健康は、毛並み、体臭、皮膚状態などに現れます。体が最適の状態でいようとするのを妨げないのが石鹸本来の良さです。
ぜひ一度石鹸を使って洗ってみてください。
私たち人間はもちろんですが、犬にとって快適な生活、石鹸ライフを始めましょう。
【 コールドプロセス製法の良さ 】
コールドプロセス製法は、加熱せずに石鹸を作る方法です。
加熱処理を行わず、低温でゆっくりと石鹸にしていくので手間と時間がかかりますが、しっとり感を感じることができる石鹸を作れる製法です。
残存する不鹸化物は植物油脂が持つ天然で皮膚に良い成分です。
グリセリンなどの成分も多く油脂本来が持つ有用な成分がそのまま残り、低温の為に反応しなかった油脂は脂肪酸となって皮膚への貢献が期待できます。
製造過程で石鹸の素材が持つ有効成分を壊す心配がありませんから、低アルカリで皮膚への刺激も少ない特長があり、洗い上がり後は保湿をしてくれる優れた石鹸を作れる製法です。
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【 石鹸シャンプーの仕方 】
１．シャンプー前の下準備 ブラッシングと泡立て
・よくブラッシングして被毛についたゴミを取り除き、毛が絡んでいないように整えます。
※毛がからんだ状態でシャンプーすると、フェルト状態のような硬い毛玉を作ってしま います。
・石鹸を泡立てネットなどで泡立てておき、その泡をボールやおけなどに入れておきます。
【
ワンポイントアドバイス 石鹸の泡立て方】
�＼亳瓦鬟團絅蕁爾覆匹悩錣辰萄戮�くします。
�⊂�型犬でしたら約5g程度を200mlのお湯に溶かします。
��石鹸を溶かしたお湯の中でスポンジを何度も圧縮して泡立てます。
※ネットを被ったお風呂用ボディスポンジが大きくて効率よく泡立てられお薦めです。
ホイッパーを使って泡立てますとキメ細かい泡ができます。
（この画像のボウルは特大サイズです。ライターと比較してください。）
�ぐ幣紊亮蟒腓婆�5L程度の泡をつくれます。小型犬はこのぐらいの量で十分にシャンプーできます。
犬の大きさ（毛の量）は様々ですので、愛犬にあった泡の量を調節してみてください。
２．シャワーで身体を湿らせる
・シャワーはややぬるめ（38℃前後）に調節しておき、足元に少しづつ温水をかけて慣れさせます。
・首から胸→背→ボディ→尾→四肢→頭部の順に身体全体にシャワーをかけていきます。
・頭部にかけるときはワンちゃんを驚かせないように後頭部からシャワーを近づけかけていきます。
※顔にかけるときは顔を上に向けたり手で鼻を覆ってあげると鼻の中に温水が入るのを防げます。
３．1度目のシャンプー（予洗い）
・首→肩→背→ボディ→尾→四肢→頭部の順に泡立てた石鹸泡をつけながら洗っていきます。
※爪を立てたり毛を引っ張ったりしないように注意して指の腹を使って洗っていきます。
※目の横や口元など汚れがこびりついてしまった部分はコットンをぬらして当てておき、ふやかしておくと汚れが落ちやすいです。
４．1度目のすすぎ
・頭部からすすいでいきます。
・シャワーヘッドを近づけて温水の勢いをできる限り弱くして優しくすすいでいきます。
・頭部を洗い流してから首→肩→ボディ→四肢の順にすすいでいきます。
５．2度目のシャンプー（本洗い）
・1度目と同じように首→肩→背→ボディ→尾→四肢→頭部の順に泡立てた石鹸泡をつけながら洗っていきます。
・足の裏や指の間など汚れやすい部分は石鹸を付けたしながら丁寧に洗います。
・身体を洗い終えたら、石鹸が目に入らないように注意しながら頭部を洗います。
・耳は外側だけでなく内側も丁寧に洗います。
※顔を洗う時は指の腹を使い、目頭や口周辺の汚れを優しく丁寧に洗います。
６．2度目のすすぎ
・フケや皮膚炎の原因になることもあるので、すすぎ残しのないようにします。
・最後に目もすすぎます。目の上にシャワーヘッドを近づけて目を開けて流します。
・嫌がる場合は自分の手にぬるま湯を受けてそっと目に流します。
７．タオルドライ
・足元の水分を軽く絞ります。
・バスタオルを使いできるだけ水分を吸い取っておくとドライヤーの時間短縮になります。
８．ドライヤーで乾かす
・ブラッシングしながら温風を当てます。
・長めの被毛にはピンブラシを、短めの被毛にはスリッカーを使用するとよいです。
・頭部→首→肩→ボディ→四肢の順にドライヤーをかけてしっかり乾かします。
・完全に乾いたら被毛を整えるようにブラッシングしていきます。
※ブラシが使いにくい足元などはコームや指を使って乾かします。指の間や肉球の間は広げながらよく乾かしてください。
※ドライヤーの温風は熱いので、1か所に温風が当たり続けないように注意します。
このドッグソープ '優'を使いシャンプーしますとリンスいらずでふわっふわっの仕上がりとしっとりと潤いのある皮膚になり、ワンちゃんも生き生きと元気いっぱいです。
●ドッグソープ’優’で洗える回数
大型犬 おおよそ6回〜9回
中型犬 おおよそ9回〜18回
小型犬 おおよそ18回
※ワンちゃんの大きさや洗い方でかわりますので回数表示は概算です。
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■製品仕様■
一般名称：犬用固形石鹸
製 法：コールドプロセス製法
サイズ ：67�弌�67�弌�20��
重 量：約90g（±10％）
原 料：水 ハイブリットひまわり油 パーム核油 オリーブ油 パーム油 水酸化Na
